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zoom RSS さすらいの唄

<<   作成日時 : 2009/11/13 21:59   >>

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先日、森繁久彌さんが亡くなりました。私たちの年代で、彼の映画や芝居を見無い方は居ないと思います。私も彼の映画や芝居、そしてテレビドラマを良く見ました。そして何よりも森繁さんの歌が私は大好きで良く聞きました。森繁さんの歌は、さすがに名役者でその主題になりきって、感情豊かに歌っています。「銀座の雀」・「船頭小唄」・「知床旅情」・「ああ玉杯に花うけて」・「五木の子守唄」・・沢山ありますが、私の一番好きな歌が「さすらいの唄」です。













     ♪♪ 行こか 戻ろか オーロラの下を
   
           ロシアは北国 果て知らず

             西は夕焼け 東は夜明け

                鐘が鳴ります 中空に


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  幾ら登っても、目指す山頂は、まだまだ遠く、ただひたすら登るとき
  疲れた体に鞭打って、 この唄を口ずさみます。


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     ♪♪ 泣くにや明るし 急げば暗し
     
            遠い燈も チラチラと

               とまれ幌馬車 休めよアオよ

                  明日の旅路が ないじゃやら


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     ♪♪ 燃ゆる思いを 荒れ野にさらし

            馬は氷の上を踏む

               人はつめたし わが身はいとし

                  街の酒場は まだ通し


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     ♪♪ わたしゃ水草 風ふくままに

            ながれながれて 果て知らず

               昼は旅して 夜は夜もすがら

                  末はいづくで 果てるやら

                                  作詞 北原 白秋
                                  作曲 中山 晋平


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  誰も通った跡が無い道。

  一日中行き会う人も居ない時。

  単独登山者は、人恋しくなって

  こんな淋しい歌に共鳴してしまいます。

           そんな気持ちになるのは、私だけでしょうか??・・・・
                             


                              ご冥福を祈ります。  

こちらは懐かしい田代美代子 さんの、「さすらいの唄」です。聞き比べて見て下さい。

     





                                    尚 今回の画像は全部今年撮った画像です。












  

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コメント(18件)

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おはようございます。胡桃です。しばらく体調不良にてウダウダしておりまして、久しぶりにまとめていくつかの記事を拝見させていただきました。
森繁久彌さんの訃報は私もびっくりしてしまいましたが、大往生であったと思えました。安らかにお眠りくださいとの気持ちです。

今回のお写真は今年撮られた…とのこと。1〜2月とかでしょうか。
まとめて幾つかの記事を見たので余計に強く感じたのかもしれませんが、今日は白い世界が、一番心洗われました。。。

そうそう、お写真の件ではメッセージでお返事をさせて頂いておりました。もし、お気づきになられていなかったらと思い、こちらにも記述させて頂きました。
後ほどまた、メッセージさせて頂きますので、お読み頂けますと幸いです。
胡桃
2009/11/14 11:31
胡桃 さん、お早う御座います。
メッセージの欄、読んでいませんでした。申し訳ありません。
早速「霧雨」にコメント入れさせて戴きました。

詩に画像を入れたら、一層素晴らしくなると思います。私も以前ブログで俳句と画像を一緒に入れていたことがあります。
インレッド
2009/11/14 12:21
インレッドさん、こんにちは( ^∇^ )ノ♪
すっかりご無沙汰してしまいました。
そうそう、単独で静かな山歩きの時は私も歌を口ずさみます。
有名な人がまた一人お亡くなりになりました。
なんだか寂しいです。

妙義山も歩かれたんですね。
私も夕暮れの景を狙いましたが早すぎました。(^^ゞ

ようやく落ち着きました。
またよろしくお願いします。(^^)/
クロちゃん
2009/11/14 15:51
こんばんは
「さすらいの唄」・・・この歌詞見ていると、飯豊などで早朝ヘッドランプをつけて広大な草原を歩き続けている時に、砂漠を延々と一人で馬に乗り何ヶ月も何年も旅をし続けているイメージになり、この歌詞に近い言葉が自然に沸き起こっておりました。
戦後から高度経済成長期などを通して、日本人の我々の心の裏で支えになっていた偉大な財産が一つ灯を消しても、その人を知る人が忘れ去らない限り、共に生き続ける事が出来るんですね。
リッキー
2009/11/14 19:15
今晩は!
亡くなってから一段と輝きを増すという人はそう居りませんが、森繁久彌さんはまさにそのような人ですね。
森繁さんの歌は私も大好きですが、これからも折に触れ心の中に蘇ってくることでしょう。
定めとは言え惜しい方をな亡くしました。
甘納豆
2009/11/14 20:01
クロちゃん、今晩は。
再開しましたか、ご苦労様でした。

妙義も、その近くの山も行って来ました。今度は通の山、南天山でも行こうかなー なんて考えていますが、まだ決めかねています。大分寒くなってきました。一層ご活躍下さい。
インレッド
2009/11/14 21:14
リッキーさん、今晩は。
この唄は古い唄ですから、若い人にはあまり馴染みが無いかも知れません。ヘッデン点けながらや、長い長い林道歩、あるいわ一日中誰にも会わない、一人歩ききなどの時は、こんな感じになりますよね。
インレッド
2009/11/14 21:20
甘納豆 さん、今晩は。
甘納豆さんも単独が多いですね。一日中一人で誰にも会うことが無い時などは、やはり淋しいですね。それでもその淋しさが、好きで単独で歩いているような気もします。人間には少々「孤独を愛する」気持ちがあるような気がします。
インレッド
2009/11/14 21:25
今日は。
森繁さんは、私の世代ではやはり、「知床旅情」につきます。
最果ての地への旅情あるるる歌で、ゆっくり歩きながら謳うにはうってつけの歌でもあります。私は歌うより口笛をふいて、こころで謳うことが多いですね。
ウエットに富んだ話しぶりもたいへん印象的な俳優さんでした。
本読みと山歩き
2009/11/15 00:03
おはようございます。 時の流れを感じます。私は森繁久弥さんと加藤道子さんの名コンビによる日曜名作座を眠れぬ夜にはよく聴きました。あの渋い独特の渋い声が今でも耳の奥底に残っています。
ローラー
2009/11/15 09:26
本読み さん、今晩は。
一人で誰も居ない道を歩いて居ると、つい淋しい歌ばかり歌いながら歩いてしまいます。特に今頃は、熊や猪など獣に会う機会が多いので、声を出していれば、少しはこちらの存在を解ってくれるかなー なんて思うこともあります。
インレッド
2009/11/15 22:38
ローラーさん、今晩は。
そうでしたか、眠れぬ夜に・・・。私はそんな時は、いつも音楽を聞きながら寝ています。走すれば良い気分で寝ることが出来ます。それでも眠れぬ夜も、たまにはありましたが・・・。今日も紅葉の素晴らしい道を一人で歩いて来ました。
インレッド
2009/11/15 22:41
レッド様、年代の差を感じます。申し訳ありません、森繁さんの映画は余り見たことがありません。屋根の上のバイオリン・・が印象に残っていますが。
 真っ白な雪の上を私の足跡が残る
 私はこれからどこへ向かって歩いていくのか
 風のささやき、雲の流れ
 秋の日に見たいわし雲の群れは
 これから雪雲になって
 この日本列島の山々を覆い尽くしていくのか   魅 
しまふくろう
2009/11/16 11:18
インレッドさん 今晩は
さすらいの唄  迂闊にもかめは 初めて聞いたような気がします
素敵な歌です、好きになりそうです
独りの山、寂しいよりも恐ろしくなる事もあります
かめも独り歩きが多かったので渓谷、藪、雪壁をおろおろと歩きました
これからも そうであると思います
ただ ひたすら 自分の力を信じて
かめ・ふ〜
2009/11/16 19:17
魅 さん、今晩は。
この唄は大正6年に芸術座で初演されたようです。そのときに私は生まれましたから。92歳になります!!!。

そんな訳はありません。魅さんとは幾つも離れていないと思うのですが、その証拠に、魅さんは、たいした山では無いのに、直ぐアップアップでした。あのくらいの山ならば、片足飛びでも登れます。10時間や20時間くらい歩いても大丈夫ですよ。 
       マイッタカー!!。
インレッド
2009/11/16 22:22
かめ さん、今晩は。
素敵な唄でしょう!!。
かめ さんでも一人が怖いときがあるのですか??。
それでは 私が淋しくなったり、怖くなったり
するのは当然ですね。
でも その単独が好きなんですね、お互いに。
インレッド
2009/11/16 22:26
「さすらいの唄」初めて聞きました。
哀愁をこめた森繁節と雪の写真・・・涙が出ます。

森繁さんのご冥福を祈ります。
keykun
2009/11/19 07:41
keykunさん、お早うございます。

時々こんな雪の山を歩いていると、淋しいからでしょうか、この唄を口ずさみます。いい歌ですね!!。
先日NHKのテレビで小鹿野歌舞伎をやっていました、keykunさんが撮った方も写っていましたよ。
インレッド
2009/11/19 08:58

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