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zoom RSS 長釣尾根から日白山へ   2016/4/9日。

<<   作成日時 : 2016/04/10 16:53   >>

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谷川は山も良いし、沢も岩場も良いと言われています。「山と渓谷」社の統計でも人気の山10選に選ばれるくらいの人気の山です。トマ・オキとその近くの峰は四季折々に多くの登山者に登られていますが、その周辺の孤峰にも良い山がたくさんあります。今日目指す日白山も残雪期限定の山で、登山道はありませんが、神々しいほどの素晴らしい展望の広がる山です。

     登山途中より、万太郎・仙ノ倉方面
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日白山には通常は二居峠から東谷山経由で登るのが普通ですが、私は地王堂川沿いからも何度か登りました。そして前回にヤカイ沢から登り、二居俣ノ頭あたりから眺めて見ようと試みましたが、途中で敗退しました。今回は反対側の土樽から長釣尾根経由で登って見ようと思いますが、この尾根は登る人も居ない尾根で少し心配ですが、登って見ようと思います。

     歩き始め
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長釣尾根へは仙ノ倉谷から群馬大学仙ノ倉山荘付近から尾根に取り付きます。その付近へは西ゼン沢に登るときに歩いた経験がありますが、うっかりして万太郎本谷に入ってしまいました。30分ほど歩いて気が付き、急ぎ仙ノ倉谷へと向かいましたが、林道が毛渡橋付近から工事のため車は通ることが出来ず、長い林道を歩いて群大仙ノ倉山荘へと向かい、2時間近く時間をロスしてしまいました。

      登り始め
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      途中から藪漕ぎになりました
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     やっと雪の尾根になりました(中央にタカマタギ・右端に棒立山)
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       日白山と右端にタカマタギ
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始めて登る尾根でしたが、藪漕ぎもありナイフリッジの雪の尾根もあり、美しいブナ林もあり、たいへん静かな
良い感じの尾根で、谷川の展望も良い尾根でした。

     これから登る尾根と右上に日白山
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      なかなか良い山だった、左にタカマタギ・右端に棒立山
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       仙ノ倉・平標
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       マンサクと奥に平標山
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     左に茂倉岳(奥に白い谷川本峰・右端に万太郎)
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朝方は雪も締まっていて歩き易かったのですが、今日は平地では夏日なるほどの暖かさで、次第にザラメ雪でもアイゼンだけでの歩きは、少し埋まるようになりましたが、ナイフリッジの尾根はスノーシューで歩くのは危険で、ピッケルを握りながらの登りになりました。

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あと1時間ほどで日白山に着きそうな展望の良い尾根に着きましたが、2時間ほどロスしてしまった為、今日はここで昼食にして下山することにしました。

      白い平らな尾根より、今日の目標だった日白山方面
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      尾根より仙ノ倉・平標山
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     奥に巻機山と手前に荒沢山・足拍子山
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     茂倉岳方面
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     タカマタギ・右に棒立山
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      美しい沢だった万太郎本谷とその上に万太郎山
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      大スラブの連続する仙ノ倉の西ゼン沢と平標山
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人の気配が全くなく、ただただ静かな尾根で谷川連峰を眺め、カップヌードルにコンビニオニギリを食べ下山しました。

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     下山のナイフリッジの尾根
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人の気配はたった2本だけ赤テープが、高い木に付いているだけでの静かな山でした。特別取り立てて良い山と言う訳ではない山でしたが、大昔の日本の山は、こんな感じの山かと思える、しみじみとした余韻が心に残る山でした。

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朝はなんとか濡れずに通れた林道に流れる沢でしたが、暖かさのため雪が溶けたのか、水が増えたため靴を脱いでズボンを膝上まで巻くって通り、夕方の6時頃に駐車した毛渡橋に着きました。

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コメント(19件)

内 容 ニックネーム/日時
こちらも谷川連峰が眺望できる山なんですね!?
周囲を雪の尾根で囲われたような雰囲気ですね。
インレッドさんは山頂踏破に拘られないところがスゴイですね!
宮星
2016/04/10 21:32
仙ノ倉北尾根の隣ですね。そこを日帰りでとは又凄いですね。
北尾根は一度テン泊で行ったことがります。大変良い眺めでした。
下の仙ノ倉谷も良い谷でした。
nori
2016/04/11 08:45
宮星さん、お早うございます。
私の好きな雪山はほとんどが、途中でテント泊するような山ばかりなので、日帰りではちょっとばかり難しいしい山なのです、そのため途中で下山しなければ時間的に無理があります。ここは最初 違う谷に入ってしまいましたが、それがなければ山頂に届いたと思うのですが、日白山も隣のタカマタギ経由で登山者はテント泊して登られていますが、反対側の二居宿からならば日帰りは出来ます。私もそちら側からは四回くらい日帰りで登っています。
インレッド
2016/04/11 08:53
noriさん、お早うございます。
仙ノ倉北おねはなかなか良いおねですね。私も登りたい尾根ですが、そこを登って仙ノ倉は日帰りでは無理ですね。一度雪の無いころに行って見ようかと思っていますが。その下の西ゼン沢は多いなスラブが続き大変良い沢ですよ。。
インレッド
2016/04/11 08:57
こんにちは。
小松沢と仙の倉谷の間の尾根でしょうか?距離がすごいですねー。暖かくなってザラメ雪はアイゼンも余り効かないので気持ち悪いですね、それでも雪がさすがに多く残っているように見えます。天気が良くて展望が良かったですね、私の行った水曜日は遠くの山は見えませんでした。
夢創歩
2016/04/11 17:27
夢創歩さん、今晩は。
そうですね、今回は毛渡橋付近から歩いたので、かなりの距離になってしまいました。通常ならば、群馬大学山荘の少し手前まで車で行けますから、それならば山頂まで行けたと思います。もう少し雪があれば楽だったかなー。それでもなかなか雰囲気の良い尾根でした。こんな風に、地図で見て勝手にルートを作って登るのも面白いですね。
インレッド
2016/04/11 20:56
残雪期限定の厳しい山、その中でもより厳しいコースに挑戦ですね。
大変な思いをして登られて、眺める山々の景色は心に残るものでしょうね。
谷川の素晴らしい山並み楽しませていただきました。
それにしてもゾッとするほどのナイフリッジです!

花の頃になったら平標・千ノ倉を歩こうと思っています。
orihimeff
2016/04/11 20:59
日白山。。いつかは歩いてみたいと思います。
日曜日、下津川山へ登った知りあいのレポを見たところ、三国川ダムの周遊道にはゆきがほとんどみ
アサレン
2016/04/12 00:15
途中でしたので再コメントします。m(__)m

日白山。。いつかは歩いてみたいと思います。
日曜日、下津川山へ登った知人のレポを見たところ、三国川ダムの周遊道には雪が殆ど有りませんでした。
今年は逆にチャンスな年だったのかもしれませんね。
アサレン
2016/04/12 06:55
orihimeffさん、お早うございます。
仙ノ倉あたりは花の季節も良いですが、残雪の頃もすばらしい山です。夏道の元橋から登れば残雪期でも登れると思います。その時期にぜひ登って見て下さい。
そろそろ西上州の季節ですね。
インレッド
2016/04/12 08:32
アサレン さん、お早うございます。
日白山は二居宿から登れば比較的楽に登れます、上越国境の山々の眺めや、谷川の眺めは圧巻です、ぜひ登って見てください。ネコブ山や下津川は今年は狙えめかもしれませんね。。十字狭の導水管の所を登り切ると建物がありますが、その上の岩場がちょっと嫌らしいですが、あとは少し藪漕ぎして雪が現れれば稜線漫歩の道です。
インレッド
2016/04/12 08:38
雪山限定の山は、
やはり簡単には登れない山ですから、
他に登山者がいないのも頷けます。
厳しいですよ。
でも、谷川の山々、綺麗ですね。
nousagi
2016/04/12 09:53
nousagiさん、今晩は。
昨年行った西大巓を想い出してください、残雪の山は良いでしょう!!。まだまだ間に合いますから、雪のある山にまた登って見て下さい。
インレッド
2016/04/12 19:52
こんばんは。
日白山って何所にあるんだろうと地図で探したらありました。ポツンと離れて独立峰みたいですね。
お山の大将ただ一人、周りの山を独り占め。壮観な眺めです!
カスミッシモ
2016/04/13 19:33
カスミッシモさん、今晩は。
この辺りは残雪期限定の山なのですが、展望はなかなか良い山です。雪山はやらないそうですが、勿体ない、素晴らしいですから、ぜひ雪山に登ってみて下さい。
インレッド
2016/04/14 21:33
日白山はこんなところだったのですね。
ナイフリッジに身がすくみましたが、見せていただいて嬉しかったです。
それにしても雪解け水を素足で渡るのはしびれるようだったのではありませんか。
pallet
2016/04/15 16:50
palletさん、今晩は。
日白山は本当は反対側の二居宿から登ればもっと展望も良く、ここよりは楽に登れます。残雪時には素晴らしい展望です。こちら側からも、もう少し寒い時期の雪の沢山ある頃ならば良かったのですが・・・。それでもこちらから登る人はほとんど居ない静かなやまですが、熊さんは沢山いる山域です。
インレッド
2016/04/15 19:06
こんにちは。
やっと念願が叶いました!
メモ確認しました。ありがとうございます。
またレポを拝見に来ますね。
mikko
2016/04/16 13:49
mikkoさん、お疲れ様でした。
どこかで見たことのある美男美女だと思ったら、やっぱりmikkoさん達でした。現物の方がずーっと良かったです。
インレッド
2016/04/17 09:29

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長釣尾根から日白山へ   2016/4/9日。 インレッド残照録/BIGLOBEウェブリブログ
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