途中の紅梅 1
登山口の少し手前に、思いもかけず、紅梅が咲き始めた
道がありました..まずそのあたりから歩いて来ました。
待ち通しい春の香りが漂い心弾む道で、こう言う道を歩いて
いると、何故か幸せな気分になります。
途中の紅梅 2
正月を迎えたばかりの気がしていたら、もう梅の花が
咲く2月になりました。月日は間違いなく、無常にも
早々と過ぎて行きます。紅ではなくまだ薄いピンク色
の梅の花の色は、その無常の色でしょうか・・・
途中の紅梅 3
登山口に着きました、
ここから登ります。
こんな階段のある、明るい雑木林から
登ります
この山も下仁田の人や
秋畑の人達の信仰の
山です。
この山には沢山の馬酔木の木があります。枯れることが無く、
緑色の葉が登山道を覆っています、今年は白い雪の跡は
何処にも無く遥か彼方の山に見えるだけでした。
馬酔木の道
低気圧が持って来た冷たく強い風が、北側の尾根には
吹き荒れていました。耳を覆い心の中にまで冷たい風が
入らないように、襟にもフリースを巻いてトラバースし、
山頂直下の稲含神社に着きました
下仁田側の稲含神社。
(秋畑側にも稲含神社が
あります。)
結構人気の山ですが、まだ誰も居ない山頂に着きました。
本来ならば360度の展望が開けていて、アルプスから八ヶ岳・
谷川・日光の山々と眺められる筈ですが、今日は雪雲に隠さ
れていて、近くの山しか見えませ。それでも遥か彼方に
筑波山が眺められました。
山頂(物見山・荒船方面)
雲に隠れた八ヶ岳方面
浅間山方面
榛名山方面
そして遥か彼方に筑波山
本来ならば前橋・高崎市街の上に谷川や日光連山
が眺められる筈ですが、今日は見えません。前橋に
ある県庁庁舎が良く見えます。(上部右の茶色い高
いビル)
前橋・高崎方面
毎日何をあくせくとしているのでしょうか?。高い所から
自分が生活をしている街を眺めて居ると、こんなちっぽけな
所でそんなにあくせくしなくても・・・と思うばかりです。
山頂の陽だまりで早い食事にしましたが、その横には
馬酔木の花の蕾が少し大きくなっていました。
北側の尾根は海鳴りのようにゴーゴーと冷たい風が通り
過ぎ、南側の尾根は眠くなるような暖かさで、春と冬の
せめぎ合いの様な一日でした。
馬酔木の蕾
今日の画像は全部コンパクトデジカメです。
"西上州の稲含山・・・ 2009/2/1日"へのコメントを書く