登山口は摩耶の滝の入り口になっています
300mくらいの間隔で熊避けの鐘があります
途中の摩耶の滝に寄り道しました。
最初からツボ足になりながらの道になりました。途中には急な崖の
雪の斜面を横切らなければならない所もあり緊張します。
急な雪の斜面
川沿いの道
新雪に膝近くまで潜りラッセルを続けてやっと尾根に取り付きます。
ここから尾根に取り付きます
奥の白い尾根がこれから登る栂ノ頭方面ですが、まだまだ
かなり先です。
栂ノ頭方面
雪の深くなった尾根
一人ラッセルが続きかなり疲れてきました。3歩歩いては休み、
2歩歩いては休み遅々として進みません。
深い雪の尾根
栂ノ頭・コシキの頭方面が少し近くに見えて来ましたが、まだまだ先です。
栂ノ頭・コシキノ頭方面
雪の深くなった尾根
一つのピークに着きました。もう一登りで稜線に出ます。
足も攣り始めて来ましたが、このピークを超えれば栂ノ頭はすぐそばです。
手前のピーク
つむじ風が北風に乗って舞い遊ぶ、栂ノ頭に着きました。ここからさらに
コシキの頭へは今日は無理のようです。ここで白砂山や雪雲の中の
佐武流方面を眺めながら、温かい紅茶を飲みパンを食べて帰ることに
しました。
栂ノ頭山頂
この白い純真で無垢な雪の風景は私は大好きです、彩の少ない人生を
歩いて来たせいでしょうか?。
山頂より白砂山方面
山頂より苗場~佐武流方面かなー
隣りの木戸山や遠くの浅間を眺めながら、降りました。
木戸山と左奥に浅間山
下の方は湿った重い雪でしたが、さすがに上部は締まった雪です、
その自分の踏み跡を辿りながら降りました。
帰り道
今日は一人ラッセルが続き、かなり疲れましたが、もう一つ楽しみがあります。
下山途中の尾根より赤城方面
疲れた体には何と言っても温泉です。ここには「御夢想の湯」が在ります。その昔、
大江山の鬼退治で有名な、源頼光の四天王の一人(坂田金時もその一人です
)碓井貞光の夢枕に童子が現れ、吾妻郡の奥に四万の病に効く温泉があると
教えてくれました。
御夢想の湯
それ以来近郷近在の人や、遠く越後の人達が峠を越えて
湯治に訪れるようになりました。そばには重要文化財の薬師堂
もあり、その奥には湯治の人達のお籠り堂もあります。
薬師堂
お籠り堂
この温泉は以前にも何度か入ったことがありますが、最近新しく建て替えられたようです。以前は入口に、
「気持ちだけ入れて下さい」と入浴料を入れる箱がありましたが、今は在りませんタダです。透き通った源泉
掛け流しで少し肌がヌルッとします。外の雪景色を眺めながら個室風呂のような温泉に1時間以上も入ったら、
今日の疲れも飛んでいってしまいました。
個室風呂のような静かな良い温泉でした
"ラッセル続きの栂ノ頭。 2011/1/22日"へのコメントを書く